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日付:2011年11月13日
タイトル:『あおぞら保育園』 秋の自然を楽しむ!

11月8日、朝日村のあおぞら保育園児23名が、秋の【森の保育園】を実施しました。快晴の秋空のもと、朝日村の縄文村公園で、 秋にしか味わえない自然体験をしました。

 まず公園内にあるコナラ、クヌギ、トチノキ、ブナの実を拾い集めました。子供たちは、園内を元気いっぱい走りまわり、 それぞれの入れ物に入れては、「まだいっぱいになるまで集める!」と、頑張っていました。

クヌギの周りでドングリを探す子供たち

もう少し、拾いたいね!お互いの中を見あっていました


 集めたドングリを並べて、コナラのドングリ、クヌギのドングリなどの形の違いなど、子供たちにわかるように、 葉の形なども示し説明をしました。

拾ってきたドングリを見せ合っています

 その後は、落ち葉のフトン遊びで楽しみました。トチノキやクヌギの枯れ葉を集め、その中にもぐって大はしゃぎでした。 「落ち葉の中ってあたたかい」とか、「ふわふわのふとんだね」と子供らしい感想でした。こんなに喜んだ子供たちを見ていると、 なんだかこちらも嬉しくなってきてしまいました。

枯れ葉の中で、思いっきり楽しんでいる子供たちの様子です。

こんなにはしゃいでいる子供たちを見ていると、こちらも嬉しくなる。

 子供たちを自然の中へ連れ出し、遊ぶことを目的とした「森の保育園」を今年は3回行いました。自然の中で遊び回る子供たちを見ていると、 この無邪気さをいつまでも忘れないでほしいなあ、と願うのである。

日付:2011年08月28日
タイトル:【あひさま保育園児と虫探し】

8月24日(水)、『森の保育園』を行いました。今回の目的は、夏の森へ出かけ昆虫を見つけることです。年長児18名、 年中児26名の44名で、「桜坂公園」周辺に出かけました。

最初に、セミの抜け殻を園児たちに見せています

 ササの葉を食べる虫のことや、アリ地獄を発見し、中に隠れている虫がどんなものか観察したり、セミの抜け殻を集めたりしました。 とにかく園児たちは、自然にいる虫を捕まえてきては「こんな虫さんいたよ!」と大人とちがった、 低い視線で見つけられる虫たちに興味しんしんでした。
 いつも教えられることだけど、子供がもっている感性ってすばらしいなあと思います。それだけ子供たちが、 自然を素直に受け入れているにちがいない。大人は、邪念がありすぎて自然のありがたさを感じ取れないでいる。

ササの葉をかじった虫、どうしてきそく正しい穴の間隔ができたかを話しています

 最後にみんなで、ネイチャーゲームをして遊びました。今回のネイチャーゲームは、「こうもりとガ」のゲームで、 園児たちの大きな声が山じゅうに響き渡りました。 『バット』、『モス』 『バット』、『モス』 と。

まず先生がこうもりさんになりました。目隠しをしてイザ!

逃げ回る「モス」(黄色の防止) 

広々とした公園内で遊ぶ園児たち、でも山の中にある公園です

日付:2011年07月27日
タイトル:ヒメホタルを見よう!

 7月23日、朝日村野俣沢キャンプ場周辺で、ヒメホタルの鑑賞会を行いました。

 この場所は、7月14日から7月25日の12日間に現れます。ピークは19日、20日です。今年は飛翔の終わりに近い日だったので、 飛んでいるホタルも少なかったのですが、参加者の皆さんも感激していました。

ヒメホタルについて、参加者に説明しているところです

すぐ傍まで来てくれるので、手にとって観察できます

ヒメホタルに会いに、来年もまた来ようね。

 ヒメホタルは、オスよりかなり少ないメスを見つけようと、一生懸命最後の光を放していました。ヒメホタルは、長野県で「準絶滅種」 になっています。いつまでもこの自然環境を保全し、次の世代に残してやるのが今の私たちの使命だと思っています。

日付:2011年06月01日
タイトル:『あおぞら保育園』 森を歩く

6月1日(水)、あおぞら保育園児22名が、近くの里山を歩き自然との触れ合い体験をしました。これは昨年から始めた『森の保育園』 の行事の一つとして行ったものです。

 山の中を歩きながら、樹木の幹に触ったり、葉っぱや小枝の匂いを嗅いだりして、自然の中へ出かけなければできない体験をしました。 急な山道もなんのその、やっぱり子供は自然の中が大好きなんだ。

山の中は、なにかありそうだね。

アカマツ林の中は、とても明るいよ。でもちょっとこわい!

急な山下り。滑らないようにゆっくり歩きました。

 山から下りて公園で、「葉っぱ当てゲーム」をやりました。自分で取ってきた葉っぱを使い、二班に分かれてゲームをやりました。 ネイチャーゲームの一つですが、自然のものを使って、自然の中で行う、子供たちがこんなに夢中になるなんて思いもしませんでした。 大人にはわからない子供が持っている感性なのかな?そんな子供たちが、これからも少しずつ森の中で、 いろいろな体験ができるような手助けをしたいな。

 

これから、葉っぱ当てクイズの始まり!

ボクの方が早く見つけたよ。 

この葉っぱと同じだよね~。

これかな? 先生の葉っぱをよく見てね。

先生の葉っぱと同じだ~。


 

日付:2010年11月27日
タイトル:第6回 『子ども放課後環境教育』を実施

11月26日(金)に、第6回『子ども放課後環境教育』を実施しました。今回で最後の『ASEEP21』 “ 21世紀子ども放課後環境教育プロジェクト”で、6回の講座でゲームを主とした「環境教育プログラム」を学びました。

今回は、「節水大作戦」というプログラムで、水が家に来るまでの流れや、家庭での水の使用量をクイズ形式で学びました。これらを通じ、 子どもたちが自ら節水術を体験し、“節水を知る”から“節水に取り組む”というのがねらいのプログラムです。

家庭での水の使用量についてのゲーム中です

6回のプログラムを通じ、小学生に環境問題を知ってもらうには、ゲームという媒介を通して自ら体験をするということが大事であると感じた。
それにしても、子どもたちは環境問題に自分なりにかなり取組んでいる。真剣にプログラムに取り込んでいる姿に、 大人にはこんなに熱心に環境問題と取組むことはできないだろうなと思った。

節水に取り組むゲーム中です。ガンバレ!

「地球温暖化」は、私たち大人が快適な生活、経済的余裕を望み過ぎた結果である。それを子どもたちに押しつけたら、いつまで経っても 「地球温暖化問題」はなくならない。これから生きていく地球人は、 どうすれば永遠に住みやすい地球を保つことができるのかを真剣に考えてもらいたい。

日付:2010年10月30日
タイトル:第4回 『子ども放課後環境教育』を実施

10月29日(金)、第4回目の「子ども放課後環境教育」を行いました。

 今回は、『CO2バスケット』というゲームを通じて、子どもたちに日常の生活を振り返ってもらい、 普段の行動と地球温暖化問題を中心とした環境問題とのつながりを考えてもらうというものです。

 子どもたちが良く知っている「フルーツバスケット」を応用したゲームで、ようは「いすとりゲーム」です。 参加した子どもたちもゲームの内容をすぐに理解し、さっそくゲームを開始しました。

参加した子どもたち

 カード30枚を使い、カードには「だれもいないへやの でんきを消している人」 などCO2をできるだけ出さない行動が書かれているカードや、「きのう、テレビを1時間以上 見た人」 などCO2をたくさん出す行動が書かれているカードなどを、鬼になった子どもが読みあげ、読み上げられた行動をとっている子どもたちが、 椅子から立ち上がって他の椅子に移り、座れなかった子どもが次の鬼になるというゲームで、参加した子どもたちも、 夢中になって動き回っていました。

椅子に向かって走り込む子どもたち!

「鬼になちゃたあ~~~」

「ここ、余裕で座れるのに」と横目でちらり!

 子どもたちは、CO2を出さない行動を日常から実践していて、私からみても驚きでした。常日頃から「もったいない精神」 が、生きづいているのだろうか?何回か子どもたちと付き合っていると、日本の将来もすてたものではないな、と感じてくるのである。

日付:2010年10月05日
タイトル:第2回「子ども放課後環境教育」実施

10月1日、 環境省 環境教育推進室の、『ASEEP21ー21世紀子ども放課後環境教育プロジェクト』第2回を実施しました。

 今回は、「カードゲームbidi」というカードゲームで、環境について学びました。
 ゲームを通じて【生物多様性】や【絶滅危惧種】といった環境問題に関心を持ってもらうのがねらいです。 参加者の子どもたちが小学校低学年ということもあって、ゲームは楽しくできましたが、【生物多様性】 などのことはちょっとむずかしかったようです。でも地球にはいろんな動物や植物があって、 みんな大切にしなければいけないということはわかってくれました。

どれのカードきろうかな?と考え中

みんなどのカードを集めているのかしら?

おてつきヤッター!「だめだめ」とたしなむ私

「この動物も絶滅危惧種だよ」とオラウータンを指さす

 あせらずに、一歩一歩子どもたちに環境問題のことをわかってもらえるよう頑張りたい。 未来の地球を子どもたちにゆだねたいから。

日付:2010年09月25日
タイトル:第1回 「子ども放課後環境教育」開催する

 環境省 環境教育推進室の、『ASEEP21ー21世紀子ども放課後環境教育プロジェクト』 という事業の中で、「平成21年度モデル教室」として、朝日村における小学生の放課後教室として実施した。

 朝日村には、子育て支援として、小学生の放課後「わくわく体験館」で、子どもたちが自由に遊べるセンターがあり、 今回この施設を利用してこの事業を実施した。
 小学生がいる各家庭に、≪放課後の場で、子どもたちと地域の人たちが、一緒に環境問題を考えられたらいいな!≫というちらしを配り、 募集したところ今回8人の子どもが来てくれました。
 
 第1回は、環境省とASEEP21の事務局となっている(株)三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部で作成された「環境プログラム」 を使用しました。六つあるプログラムの中で今回は、『ゼッタイエコガインダー』というDVDを見てもらい、 「環境に対してできることを日常生活の中から考えてもらう」ということを知ってもらいました。

これから見るDVDの内容を説明しています



 子どもたちもDVDを一生懸命見ていました。小学校低学年向けの内容で、“エコバック”・“ゴミの分別” 等日常的な環境問題を取り上げた内容で、見ている子どもたちも「いつも自分たちもやっているよ」 という声が聞こえてきました。

「ゼッタイ!エコガインダー」のDVDに夢中な子どもたち

身を乗り出して見る子もいた

今後この「こども放課後環境教育」を5回実施します。小さいうちから環境問題を身に付けてもらいたいという思いで、 取組んでいくつもりである。

次回からも一緒に環境問題を考えようね!

日付:2010年08月19日
タイトル:川の生きものを調べよう!『せせらぎサイエンス』を実施

8月19日(木)、朝日小学校4年生39人が、朝日村の真ん中を流れる鎖川で、今年で6回目となる『せせらぎサイエンス』 を行いました。水生生物を採取することにより、川の中にすむ生物の種類及び数を調査することにより、 水質階級の判定をする調査を実施しました。

 『せせらぎサイエンス』は、4年生が環境問題を勉強する一環として、朝日村を流れる鎖川の水質調査を行うことにより、 環境に関心を持ってもらうと同時に、村民の皆さんの前で発表してもらうことにより、村民に啓発を促す場ともなっています。

 朝からむせかえるような暑さの中で、午前9時鎖川に39名の生徒が集合しました。まず「水」の大切さ・ありがたさの話をしました。「水」 を無駄に使うのではなく、“もったいない”を忘れずに生活することの大切さを解ってもらいました。

暑い!暑い!のなかで始めた

朝日小学校4年生39人の生徒さんです

水の大切さを話し中、真剣な生徒たち

 さて、川に飛び込み水生生物の採取が始まりました。網を使って白いバットの中へ何種類もの水生昆虫を捕え、 虫めがねを使って名前を探しました。わからないものは私が教えてあげ、あっちからこっちから声がかかり、私も大忙しでした。 それでも子どもたちの真剣さには驚かされました。みんな一生懸命水生昆虫を集めてくれました。

いざ!水生生物の調査開始です

真剣に採取している生徒たち

ウーン この虫何ていうの? 苦戦しています

二人で協同して採取している。ガンバレ!

 それでも最後のほうは、もう水遊びで全身びしょぬれになって川のなかにもぐり、楽しく遊んでいる姿を見て、「ああ、 これが本来の子どもたちの姿である」とへんに感激してしまいました。こんなに美しい山や川がある朝日村である。 今日の子どもたちが大きくなって戻ってきた時に、「ふるさとっていいなあ!」と思ってくれたら最高だよな。

川遊びが始まってしまった。大目にみてやれ!

山と川のコントラスト美しい  朝日に戻ってこいよ!

 

日付:2010年07月19日
タイトル:『ヒメボタル』の乱舞を見よう!

 7月17日(土)、「朝日村野俣沢林間キャンプ場」周辺で、第6回のヒメボタルの鑑賞会を実施しました。
 
 夜7時に集合し、ヒメボタルについての話をし、7時30分頃から見始めました。朝日村のヒメボタルの生息地は、 人間が全然手を加えていない場所で、年々その数を増やしています。北向き斜面で、オニグルミやフサザクラ・コナラ等の広葉樹がおおい繁り、 常に湿潤状態であることがヒメボタルの生育環境に適しているからだと思います。

夜7時集合です

ヒメボタルの話をしました

 8時頃、飛び交うヒメボタルも最高になり、参加者の皆さんも興奮状態でした。「こんなにホタルが舞っているのを見るのは初めて」、 急斜面に飛び交う何十ものヒメボタルに「クリスマスツリーの明かりみたい」などと感激していました。 子供たちも飛んでいるヒメボタルをつかまえて、手の中で発する光を不思議そうに見ていました。

ほら! あそこにいるよ!!

あまりの乱舞に皆さん興奮していました

 自然の中に数え切れないほどのヒメボタルがいるという環境を、いつまでも残しておきたい。
見る人の心にこんなにも感激させることができるヒメボタルの乱舞、小さな村の小さな昆虫であるけどその存在感はすごいの一言である。

日付:2010年06月28日
タイトル:『森へ行こう!森で遊ぼう!』 自然体験

6月28日(月)、朝日村「あおぞら保育園」の年中・年長園児26名が、朝日村古見の「神明宮」周辺で自然体験を行いました。

「あおぞら保育園」を出発です 

 ネイチャーゲームの「目隠し歩き」と「カモフラージュ」で遊びました。「目隠し歩き」は、目隠しをしてあるきながら、音・ 手触りで自然を感じるゲームです。園児は木に触り、ごつごつした樹皮や木の太さを感じ取っていたようです。
 「カモフラージュ」は、林の中に人工の擬態を隠し、それを見つけるというゲームです。 隠しておいた15個の擬態を一生懸命目を凝らして探しました。

ロープを使って目隠しゲーム

人工物である擬態を一生懸命探しています

どこにあるのかな・・・・・

「ここに何かある!」みんな一斉に集まってくる姿


 最後に、「古見ふれあい広場」で、「葉っぱのかるた取り」を行いました。ゲームをやっていくうちに、チームどうしで競争となり、 夢中になって葉っぱ取りをしている園児の姿に、どこからこの競争心が出てくるのかと、私は新鮮な感動を覚えました。

これから「葉っぱかるた取り」が始まるよ

ボクのほうが早かったよ!

「どの葉っぱなんだ」探すのも一生懸命です



 園児のうちから、自然との関わりをもつことは、とても大切なことだと思っています。なぜなら子供たちの感性を養わせるものは、 木の感触だったり、葉の匂いだったり、鳥のさえずりなど自然の中から刺激を受け、それらが子供たちの脳の発達につながるからです。

森の木々たちと一体感を感じる園児たちである

 自然の中で動き回る園児たちを見ていると、これが人間の本来の姿であると言って過言ではない気がする。

日付:2010年05月28日
タイトル:自然体験 『森に行こう!森で遊ぼう!』

5月28日、朝日村「おひさま保育園」の園児、年中21名・年長27名、合計48名の園児が自然体験を行いました。
 子どもたちを森の中で遊ばせることにより、本来子どもが持っている感覚器官を刺激し、自然への理解を深めようと、 今年から保育の一環として始めたものだ。

朝日村「おひさま保育園」園児48名が参加しました

 森のなかにロープを張り、ロープ渡りや木のぼりで遊んだり、葉っぱを使ったゲームに熱中sたり、隠れ家作りに挑戦したりと、 自然の中でしかできない遊びに走り回っていた。

ロープ遊びに熱中する園児たち

葉っぱ当てゲーム中です

林の中で葉っぱを集めている園児

森の中で遊んでいます

隠れ家完成!みんなで記念写真


 自然の中へ連れ出すとなんと生き生きしているんだろう。これが子どもたちのあるべき姿ではなかろうかと、つくづく感じさせられた。 この子どもたち本来の姿を奪っているのは、私たち大人なのではないだろうか考えさせられた。

 今日のような自然体験を、一過性のものとはせずに、春、夏、秋、冬と四季を通して行うことにより、身近な自然の移り変わりを、 子どもたちに体と目で感じてもらえるようにこれからも実施していくつもりである。

 最後に子どもたちが、“今日はとっても楽しかった”、“ロープ遊び最高だった” と嬉しそうに言った言葉が私へのなによりものプレゼントだった。

日付:2010年02月07日
タイトル:『環境のつどい in あさひ』 開催する

2月6日(土)、『あさひ環境のつどい』 ~緑の風・清らかな水・豊かな大地~ が開催されました。
 
 この催しは、毎年朝日小学校4年生の環境学習活動の発表の場であると同時に、 朝日村民の皆さんに広く環境問題について考えてもらおうと発足したものです。

朝日小学校4年生57名が発表してくれました



 朝日小学校の4年生1組29名と2組28名の57名による環境学習活動の発表では、水の大切さについて、 ペットボトルやゴミのリサイクルについて、森林の役割について、など自分たちが直接工場へ行ったり、自然の中でで学んだことを大きな声で、 はっきりした言葉で発表しました。
 私も毎年7月に、4年生を対象とした環境教育の一環とした『せせらぎサイエンス』いう朝日村を流れる鎖川で、 水生生物による水質検査を実施していますので、子供たちがどのような発表をするのか、楽しみにしています。

環境学習活動を発表している4年生の皆さんです

 環境については、子供の頃から学ぶことがとても大事なことだと思っています。子供たちが一生懸命環境問題と取り組んでいる姿に、 我々大人なも未来の子供たちに美しい地球を維持し残すことを真剣に考えたいものです。

 子供たちの発表の後、山岳ガイドの赤田幸久氏による「南極のおはなし」と題した講演がありました。氏は、 第49次南極地域観測隊の越冬隊員として、1年3カ月にわたり昭和基地で活動をした方です。
 南極での経験談や美しいオーロラの写真など、本当に南極へ行った人しかできない話をしていただき、私も大変興味深く聞きました。

講師の山岳ガイド 赤田幸久氏の講演

南極の氷の厚さについて

 日本ばかりか世界中で、経済の落ち込みがひどく、人々は生きていくだけで精一杯の昨今、環境問題に対しいまいち力がはいりません。 私は地道に一人ひとりが環境というものに取り組んでいくことが大

日付:2009年09月03日
タイトル:水生生物調査『せせらぎサイエンス

8月28日(金)に、水生生物調査『せせらぎサイエンス』が行われました。『せせらぎサイエンス』は今年で5回目となり、 朝日村の真ん中を流れる“鎖川”の水質調査を水生生物により、調査するものです。調査するのは、毎年朝日小学校4年生で、 環境教育の一環として行われています。今年も4年生58名が参加しました。



 まず、水の大切さや、山の樹木が〈緑のダム〉の役割をしていることを話したり、真水が全世界の水の3%しかなく、世界には、 水で困っている人たちが大勢いることを話しました。

 

 さっそく、鎖川に入り、水生生物を集めました。子供たちも初めての採取だったので、最初は苦労しましたが、 慣れると川の石にへばりついている、「ヒラタカゲロウ」や「ナガレトビゲラ」などの水生生物を捕まえて名前をノートに書いていました。 1時間くらいの採取で、それぞれ捕まえた名前と数をひろい、鎖川の水質判定をだしました。今年も、鎖川の水は「水質階級Ⅰ」の『きれいな水』 という結果でした。
 今年は、しばらくいなかった“カジカ”もいて、鎖川が自然清流となってきたことを感じました。

   さっそく、鎖川へ

  いざ!水生生物の採取へ

  パットに集められた水生生物

 一生懸命水生生物の名前を記入

  最後には、やはり水遊びが主体

 子供たちを自然の中に連れ出すと、なんといきいきしていることか。常日頃子供たちも時間に追われ、 忙しい日々を送っているのだろうか。川の中ではしゃいでいる子供たちを見ていると、 大人がもう少し子供を自然の中へ連れ出してやらなければならないのだと、つくづく思ってしまう。

日付:2009年07月20日
タイトル:『ヒメボタルの乱舞』を見よう!

7月18日(土)に、「朝日村野俣沢林間キャンプ場」周辺で、ヒメボタルの鑑賞会を行いました。 主催は朝日村住民課環境係で今年で5回目の開催で、参加者は親子連れやお孫さんを連れた祖父母など約60人で、 参加者も年々多くなってきています。

参加者は、約60名ほどでした。子供たちが多かったナー。

ヒメボタルのことをいろいろ説明しました。 

 朝日村のヒメボタルの生息地は、いっさい人間の手が入っていない自然のなかで生息しています。ヒメボタルは、 長野県の準絶滅危惧種に指定されています。それだけにこの生息地を将来にわたって残していくことが、いまの私たちの役目だと思っています。

 鑑賞会は、7時に現地集合で30分くらいヒメボタルの生態や、生息場所についての説明を行い、7時30分頃から始まりました。 この生息地は7月17日から22日くらいまでが最も飛び交います。だからこの日も飛び交うヒメボタルが多く、 参加者の皆さんも感激の声を発していました。
子供たちもヒメボタルは初めて見る子がほとんどで、「クリスマスツリーみたい」とか「宝石みたい」 などと子供らしい発想でホタルを追っていました。

いざ!鑑賞会へ 

子供たちが一生懸命にホタルを見ている姿です。

 慌ただしく、忙しい現代であるが、一夜でもゆっくりと子供とホタルを見る余裕が欲しいものである。 これからも毎年ヒメボタルの鑑賞会ができるようこの生息地を守っていかなければならないと思っている。

日付:2008年07月23日
タイトル:水生生物による水質判定「せせらぎサイエンス」実施

7月23日(水)朝日村環境係主催の「せせらぎサイエンス」が行われました。
 
 対象は朝日小学校4年生のみなさん約40人です。場所は朝日村の中心を流れている鎖川です。

 最初に、今世界の環境問題でも必ずというくらい取り上げられる“水”についての大切さを子供たちに話ました。海水と真水の関係、 いま世界では水不足が進んでいる等を説明し、少しでも水を節約することが大事なことだと話しました。

まずは、採取の説明

水生生物の採取の仕方や、集計用紙の書き方を説明し、さっそく川に入り、調査開始となりました。子供たちは網を使い石の下から、 いろいろな水生生物を採集しました。特に多かったのは、‘ヒラタカゲロウ’、‘カワゲラ’きれいな水を好む生物でした。 ほとんどの子供は初めての水生生物との出会いです。目を輝かせて一生懸命網とトレイを動かしていました。

 名前のわからないものは、私が教えることになっていたので、あちこちから、お呼びがかかり、暑さも手伝って汗が出る出る、 全身びっしょりになってしまいました。
さっそく川に入り、水生生物の採取に取り掛かる。

「この虫、なんて名前?」

鎖川の水は、冷たくて最高!

なにを見ているのだろうか?

子供たちは、自然に飛び出すとなぜこんなに生き生きとするのだろうか?といつも思ってしまう。 私たち大人は、 子供たちを自然の中へ連れ出しているのだろうか? 危険ということ時間がとれない、という大人のみがってだけでは、 子供たちは成長できないのではないだろうか。


日付:2008年02月03日
タイトル:第3回 『あさひ環境のつどい』 開催される

 平成20年 2月2日(土)、第3回『あさひ環境のつどい』が「AYTマルチメディアセンター」で開催されました。 主催は朝日村環境保全推進委員会と朝日村で、約80人の参加者と一緒に身近な環境問題について考えました。

会場の「AYTマルチメディアセンター」 

 朝日小学校の4年生60人による活動発表がまず行われ、4年1組は「ゴミ問題」について、 エコウォークをとおし大人がポイ捨てするタバコの吸い殻や、空き缶の多さに驚き大人に対するモラルの低さを指摘し、 聞いていた私たち大人の心にグサッとくるものがありました。
 また4年2組は、「水について」夏におこなった「せせらぎサイエンス」を通じ、 水の大切さや鎖川をきれいにしていく大切さを発表してくれました。また、「地球温暖化」や「森の大切さ」 についてもスライドを使い発表してくれました。

 4年生の発表は、子供たちがこんなにも「地球温暖化」に対し真剣に向かい合っていると思うと、一すじの光が見えてくるような気がしました。 この発表を村民の大人の皆さんにぜひ見てもらいたいと思いました。

参加者約80人と小学生60人

発表する4年生

ゴミ問題を語る

水の大切さを訴える

 

 また、センター入口では「もったいない交換会」が行われ、自宅に眠っている品物の無料交換を実施しました。 日用品から冷蔵庫やスキー等の品物が並び、会場に来られた皆さんにも好評を得ました。

「もったいない交換会」

子供たちにも人気でした 

 『あさひ環境のつどい』を通し、住民に「環境問題」に関心を持ってもらい、 身近な取り組みをしていただきたいと思いました

日付:2007年09月09日
タイトル: 【あさひエコウォーク】 開催

9月8日(土)AM8;30から、第8回「あさひエコウォーク」が『朝日村』と『朝日村環境保全推進委員会』の共催で、 開催されました。

 今年は「あさひピュアライン」(朝日村の下水処理最終処分場)を起点とし、3つのコースで朝日村の自然を楽しみながらゴミ拾いをしました。 参加者は約60名と大勢の参加者で、毎回参加してくれる親子連れや、孫との参加者もいて、エコウォークも定着してきました。


あらかじめ、ゴミの重さを推定し、提出します

 

開会式です

9時にスタートして、それぞれのコースへと出発しました。10時30分には戻りゴミを分別しすべてのゴミの合計の重さを計りました。 今年は約39kgありました。年々拾ってくるゴミの量も減ってきています。あらかじめ、ゴミの重さを推定してもらい、 39kgに近かった人には景品を贈呈しました。

鎖川沿いにゴミを拾いながら歩く

 

フェンスに捲き着つくアレチウリ

今年で4年目になった「エコウォーク」です。毎回子供さんの参加が多く、小さい頃から環境に関心を持ってもらえている
ことが何よりもうれしいことです。昨年からはコースに繁茂している“アレチウリ”についても、「帰化植物で繁殖力が旺盛なこと」、 「朝日村の人がみんなで駆除をしなければならないこと」など説明しています。

 「環境問題」の大切さは、口で言っているだけではだめで
す。小さいことから自分で行動を起こさないことには解決しません。ゴミ一つにしても平気でポイ捨てする人が多く、 日本人としてのモラルはどこへいってしまったのでしょうか?子供たちと一緒に大人が捨てたゴミを拾っていると、 (子供たちはどんな思いでゴミをひろっているのかしら)と考えさせられます。きれいな地球を子供たちに残してやること、 私たち大人はそんなこともできないのだろうか とつくづく感じてしまいます。

 『美しい日本』を支えるのは、大人ではなく、子供たちかもしれません。

拾い集めたゴミ

 

景品を貰う参加者の皆さん

 

バザーも行われました

 

『美しい日本』を支えるのは、大人ではなく、子供たちかもしれません。

日付:2007年08月25日
タイトル:『朝日村せせらぎサイエンス』を実施

8月24日、朝日村の中心を流れている鎖川において、水生生物による水質判定を行いました。
 これは、朝日村と朝日村環境保全推進委員会で毎年行われています。対象は朝日小学校の4年生が“環境”について勉強するので、 それに合わせて毎年4年生の皆さんが参加して鎖川の水質調査を実施しています。

 今年も4年生62名が、協力してくださいました。天気快晴で子供たちも川の中に入れるのが楽しみにしているみたいでした。 最初に先生からの注意事項や調査方法についての説明がありました。
先生から注意事項に耳を傾ける子供たち

 

調査が開始されると、子供たちも一斉に川に入り網とバットを使い水生生物を採取しました。 生物の名前がわからないものを教えてやるのが私の役割です。指標生物である「カワゲラ」や「ヒラタカゲロウ」、「ヘビトンボ」 といったきれいな水に棲む水生生物が多く見つかりました。初めて見る水生生物に子供たちも珍しがりもしましたが、 一生懸命に調査してくれました。

斉に川に入り調査開始する

 

採取した水生生物を記録用紙に記入する

 

「これ、何て名前かな?」

 

少し遊びも入れてやることも必要!

 

楽しい思いでになってくれればいいなあ・・・

 

 調査箇所の川は、調査集計結果により、【きれいな水】と判定されました。子供たちも調査とはいえ、 自然の中で楽しみながらとても生き生きとしていたのが印象的でした。私たちの子供のころも川で遊ぶのがとても楽しかったけど、 時代は違っても川に入ることの楽しさは変わらないなあと思いました。

 来年もぜひ実施して、調査を積み重ねていきたいと思います

日付:2007年07月22日
タイトル:ヒメホタルの観察会を行う

7月21日(土)PM7:00より、朝日村野俣沢林間キャンプ場で、ヒメホタルの観察会を行いました。 参加者は親子連れを含む約40名でした。

 はじめに、ヒメホタルの生態や人間の手が加わっていない自然の中で生息しているといういかに朝日村の自然が豊かであり、 これからもこの自然を守っていくことの大切さについて話をしました。ヒメホタルを良く知らない参加者も多く、 朝日村にヒメホタルが乱舞する場所があることに驚いていました。

 親子連れの参加者が多かった

 約40名の参加者でした

 ヒメホタルの生態についての説明

 

薄暗くなった7時30分ごろから観察を始めました。キラキラ光るヒメホタルに子供たちは、「きれいだね!クリスマスの飾りみたい!」 と感激し、大人の皆さんも、「こんなにホタルが飛び交っているのを見るのは、何十年ぶりかな!」と久しぶりに興奮していました。 8時ごろになるとヒメホタルも数を増し、子供たちの服にとまったり、手で捕まえて光を目の前で見たりでき、 初めての体験に感激したようでした。

 ヒメホタルが見えた!

 ここに「いた!いた!」

 手に捕って観察する

 

1時間半くらいゆっくり見て回りました。来年もまたこんなすばらしい景色が見られるよう願います。 ヒメホタルの生息地がいつまでも人間の手が加えられることのないよう、 そのまんまの自然が残せるように頑張らなければと思ったヒメホタルの観察会でした。

日付:2007年05月31日
タイトル: 朝日村エコ・ウォークラリー大会

 5月27日(日)爽やかな5月の風にのって、朝日村のスキー場をスタートとする「朝日村エコ・ウォークラリー大会が開かれました。 天気にも恵まれ、約130人の親子連れ、友達同士がグループを組み参加しました。
 
 午前9時に一組目がスタートし、5分間隔で、それぞれのグループがスタートしました。コースは4コースに分けチェックポイントでは、 問題に答え、歩きながら落ちているゴミを拾い、観察ゾーンでは朝日村の自然環境について学び、約1時間20分くらいでゴールしました。

 結果発表の表彰式では、それぞれ賞品をもらい、参加者も満足顔でした。表彰式のあとでは、役員の皆さんが作ったカレーでお昼を食べました。

 子供にとっては、お父さんやお母さんと一緒に自然の中を歩けたことを思い出としていつまでも心に残ることでしょう。  またどの子供も自然の中で、生き生きとしていることに気が付きました。 私たちの小さい頃の遊びを今の子供同士もやっている姿を見て、“今の子供はテレビやテレビゲームに夢中で困る” などということを聞くが、 自然の中へ出して遊ばせる機会を、我々大人が忙しさにカマケテ本当の子供の姿が、見えなくなってしまったのではないのだろうか! と思った一日でした。

開会式

親子で参加

子供同士の参加

カレーいただき!

自然の中で

日付:2007年03月10日
タイトル:ザ!ゴミ改革 イン朝日

 2月25日、第2回朝日村環境保全住民大会を、朝日村中央公民館で行いました。主催は「朝日村環境保全推進委員会」と「朝日村」で、 大会テーマに「ザ!ゴミ改革 イン朝日」としました。

 
 最初に朝日村小学校4年生の環境学習活動発表が行われました。子供たちの環境に対してのの鋭い感覚に、私たち大人も日頃の環境に対して、 もっと関心を持たなくては反省させられました。子供のころから、環境問題に関心を持ってくれていることに、感銘を受けました。

 
 基調講演では、「環境カウンセラー」の長野市在住の清水久美子さんに、「地球の命をつなぐために」と題し、 ゴミ問題から地球環境を考えようという話をしていただきました。参加者約100人も熱心に聞き入り、 改めて環境問題の大切さを実感させられたようです。
 
 朝日村環境保全住民大会も、年々盛り上がりを見せてくれています。「地球温暖化」という大きな問題も、 実は私たち一人一人が小さなことから取り組んでいくということが大事なことだと思います。「青い地球」 をこれからの子供たちに残してやることの義務を、わたしたち大人がなすべきことだと考えまています。

参加者約100名

4年生の発表

清水久美子さんの講演

日付:2007年01月13日
タイトル:地球温暖化を考える」の勉強会を実施

12日(金)に、朝日村のマルチメディアセンターにて「地球温暖化を考える」と題して、講演会を行いました。対象者は村の高齢者で、 勉強会の一端として、視聴してもらいました。

 わかり易くスライドで、グラフや写真を中心に地球温暖化の実体を説明しました。皆さん、一生懸命最後まで私の話を聞いてくださいました。 一人でも多くの人に地球の環境を考えてもらえたらと思いました。

 

 熱心に視聴してくれている皆さん

 

日付:2006年11月18日
タイトル:ゴミと資源物の処理施設研修会

11月18日、「朝日村環境推進委員会」主催による、研修会が行われました。

 最初に、塩尻市にある「前田産業」に行き、プラスチック製容器包装中間処理施設を見学にいきました。 朝日村や塩尻市から集められたプラスチック製容器包装を、最終処理業者に渡すため、不適合品を取り除き、圧縮梱包する施設です。 実際に不適合の様々な品物がたいへん多くて、びっくりしました。ちゃんと分別してから出したいと思いました。

 次に、朝日村の小野沢地区にある最終処分場へ行きました。埋め立て容量42,000㎥で、15年間使用の予定だそうです。 処分場を作るということは、直面する地域住民はとても不安になるものです。朝日村の処分場が15年といわず30年以上利用できるように、 私たちもゴミの減量化に努めたいものです。

 参加者は、約20名でしたが、皆さん「とても勉強になりました。」との声が聞こえました。 私たち一人ひとりが地球環境に対して何ができるのか、ゴミという問題で考えた一日でした。

 

「前田産業」にて説明を受ける

朝日村最終処分場

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