日付:2010年08月30日
タイトル:「樹木医会15期同期会第2回総会」開催
8月28日(土)、29日(日)の両日、愛知県岡崎市の「岡崎市民休養施設 桑谷山荘」で開催しました。15期樹木医前期・ 後期合わせて34名の参加者が集まりました。

総会が行われた「桑谷山荘」です。
28日午後2時から総会が行われ、15期物故者三名の黙祷後、次期役員の選出(会長;佐々木辰弘、副会長石黒秀明・安藤博昭)、
次期開催地決定(2012 年 三重県、2014年 兵庫県)、会名を「樹木医15期同期会」
などの議題を参加者全員の同意を得て決定されました。
次に、一人3分程度で自己紹介が行われました。自分の現在の仕事内容や樹木医として取り組んでいることなど、スライドを使った方も多く、
いろいろな分野で皆さん頑張っているようでした。

今回御苦労してくれた安藤樹木医「ご苦労様でした」
今回は特別に、東京工業大学の「福島慶子」氏による『前立腺がん診断法』についてのお話があり、その際に“ノダフジ”
の種子がとても重要で、その種子の採取に手を貸してもらいたいということでした。

講演中の「福島慶子」氏、ノダフジの種募集中
夜7時からは、皆さんが一番楽しみにしていた懇親会が始まりました。酔いが回れば饒舌になり、
酒をくみ交わしながらお互いの考えを述べあっていました。二次会も用意されており、至福の時を過ごしたようでした。

皆さん、酒におしゃべりにいそがしそうです
29日は、現地研修ということで、岡崎周辺の6本の巨木等を見て回りました。「清田の大クス」、「夏山のスギ」、「寺野の大クス」、
「切山の大スギ」は、どの木も推定樹齢1000年ということで、恐れおののく風貌で、生き様をまじまじと人間に見せつけているようでした。
こんな巨木の前では、人間の存在などまるで無力で、あくせく働いて80年余の人生を過ごす人間がむなしく思えるのである。

「清田の大クス」 ただ驚くだけの大きさに驚く皆さん

この大きさわかってもらえるよね!

「夏山大スギ」、根がむき出し そんなのカンケイねーとスギが言っていました。

「寺野の大クス」 見えている部分は根茎です

「切山の大スギ」 後ろの人間余りにも小さい!

亡くなられた「大橋樹木医」氏も手掛けられたという移植された「ヒメシャラ」です
今回、安藤樹木医をはじめ、愛知県の15期樹木医のみなさんお世話になりました。参加した皆さん一様に「とても楽しく良い研修ができた」
とおっしゃっていました。ご苦労様でした。
追伸・・・ 来年6月3日に「日本樹木医会総会」が長野県で開催されます。15期の皆さん心よりお待ちしています。






