日付:2010年04月27日
タイトル:シダレザクラ鑑賞会
4月25日、朝日村のシダレザクラを見て歩こうということで、朝日村教育委員会主催で『シダレザクラ鑑賞会』を行いました。 当日は快晴、無風で、17名の参加者とゆっくり村内を歩きました。

本日の日程を参加者の皆さん(17名)に伝えています。
最初のシダレザクラは、朝日村の御道開渡(みどかいと)にある朝日村天然記念物指定の「斉藤氏墓地のシダレザクラ」を見に行きました。
4月18日に降った雪の重みで枝が折れ、古木ゆえの宿命でもある。

朝日村の天然記念物に指定されている「斉藤氏墓地のシダレザクラ」
次に、朝日村の上組にあるベニシダレザクラを鑑賞した。このベニザクラは、樹齢約130年である。 まるで滝のように垂れているさまは圧巻である。来年はぜひご覧あれ!


朝日村上組のベニシダレザクラ。50年後の姿が見たいものだ。

子供二人が入れるだけの空洞があるが、樹勢は衰えていない

日だまりで、サクラに関する質問に答える
最後は、個人で育てているこれもベニシダレザクラである。整然とした美しい庭の上部にあり、手入れの賜物か枝ぶりが良く、 樹形が傘をひろげた形となっている。このベニシダレザクラも一見の価値がある。この家の方に頼んで、 私も今年初めて会うことができたサクラである。

今年初めて出会ったベニシダレザクラ。圧巻である。

最後は、朝日村公民館で今日の感想を話し合いました。
天気が快晴で、村内のソメイヨシノやコヒガンザクラも満開となっていたため、参加者の皆さんもゆっくりサクラを楽しめたようです。 ツアーでサクラで有名な場所に出かけるのもよいが、身近にあるサクラをじっくりと見て回るのも、またよいものである。忙しく、 目まぐるしい現実ではあるが、じっくり自分でサクラを愛でる、心の余裕を持ちたいものです。

真っ青な空とシダレザクラ。日本人には欠かせない春の風景である。
真っ青な空と、美しいシダレザクラを鑑賞していたら、俳人富安風生が詠んだ歌を思い出した。“まさをなる 空より しだれざくかな”。
参加者の皆さんと一緒に素晴らしい時の流れを味わえた一日となった。






