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日付:2009年11月14日
タイトル:山奥にたたずむ巨木を世に出す

仕事で、長野県南箕輪村の県有林の調査に行きました。標高1,400mの位置にある人工カラマツ林の成立本数や胸高直径・ 樹高などの調査です。
 作業道に沿って、ケヤキやミズナラの単木が目印のように切られずに残されていました。カラマツが植栽された時、ケヤキ・ミズナラ・クリ・ ヤマザクラなどの広葉樹は、ほとんど切り倒されてしまったのですが、何故か免れたケヤキやミズナラが山の主のようにそびえ立っていました。 よくぞ今まで生きていたものだ、そしてこれから何百年生きていくのだろうと、そのたくましさに圧倒されました。

 

山頂のミズナラ 風雪に耐えている姿

同じミズナラの幹 たくましいというより美しさを感じる

紅葉したケヤキ この黄色、街路樹とは大違い

写真下の人と比べてください その大きさがわかる

このたくましいケヤキの幹 誰もを寄せ付けない

こういう空洞を見ると このケヤキの存在感を見せつけられる

急斜面もなんのその 生きていくことはこういうものか

真っ赤なハウチワカエデ 見ているだけでホットする


 これらの巨木を目の前にすると、人間の存在などなんとちっぽけなものなんだろうと、つくづく思わされてしまうのだ。 人間が思っている以上に、自然はしたたかに生きてきているものだ。

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