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日付:2009年11月14日
タイトル:山奥にたたずむ巨木を世に出す

仕事で、長野県南箕輪村の県有林の調査に行きました。標高1,400mの位置にある人工カラマツ林の成立本数や胸高直径・ 樹高などの調査です。
 作業道に沿って、ケヤキやミズナラの単木が目印のように切られずに残されていました。カラマツが植栽された時、ケヤキ・ミズナラ・クリ・ ヤマザクラなどの広葉樹は、ほとんど切り倒されてしまったのですが、何故か免れたケヤキやミズナラが山の主のようにそびえ立っていました。 よくぞ今まで生きていたものだ、そしてこれから何百年生きていくのだろうと、そのたくましさに圧倒されました。

 

山頂のミズナラ 風雪に耐えている姿

同じミズナラの幹 たくましいというより美しさを感じる

紅葉したケヤキ この黄色、街路樹とは大違い

写真下の人と比べてください その大きさがわかる

このたくましいケヤキの幹 誰もを寄せ付けない

こういう空洞を見ると このケヤキの存在感を見せつけられる

急斜面もなんのその 生きていくことはこういうものか

真っ赤なハウチワカエデ 見ているだけでホットする


 これらの巨木を目の前にすると、人間の存在などなんとちっぽけなものなんだろうと、つくづく思わされてしまうのだ。 人間が思っている以上に、自然はしたたかに生きてきているものだ。

日付:2009年11月01日
タイトル:神社林を巡り、旬を食す 『秋満喫講座』 を開催

 10月31日、朝日村教育委員会主催の『秋満喫講座』が開催されました。 天気は快晴で風もなく楽しいひと時が過ごせました。

 参加者は約30名で、神社林を巡りながら、写真家である宮嶋洋一氏による風景等の写真の撮り方を教えてもらいました。

公民館前 9時集合 挨拶中です

 最初は、朝日村の西洗馬地区にある「光輪寺」というお寺に行きました。鬱そうとしたスギに囲まれたお寺です。神社林の成り立ちを説明し、 イチョウ巨木などを見て回りました。次に朝日村の古見地区にある「古川寺」に行きました。 ここではトチノキの巨木説明や真っ赤に色づいたヤマモミジに参加者の皆さんシャッターをきっていました。

光輪寺で、神社林についての説明

小春日和の中で!

古川寺にある巨木の説明中です

 最後は、同じ地区にある「芦の池」周辺を散策しました。ここには「朝日村天然記念物」に指定されている“カヤ”の巨木があり、 江戸時代から続く旧家の門の脇にどっしりと生育しています。白い土壁と相まって、朝日村のパンフレットの表紙にも使われる場所です。

「朝日村天然記念物」のカヤの木

巨木のカヤについての説明中 

白い土壁とカヤの木、絵になります。

 お昼は、「芦の池」湖畔にある“新明館”という料理屋で、マツタケご飯、マツタケ入りの茶わん蒸し、新そばを食しました。 参加者の皆さんも満足した様子でした。

“新明館”にあるヤマモミジ。真っ赤で吸い込まれそうでした。 

 外でのイベントは、天気が良ければ99%成功といえます。この日も小春日和の中、ゆっくりと神社林の散策ができました。参加者の皆さんも 「また来年も来たい」と言って帰られました。

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