日付:2008年12月30日
タイトル:2008年 いき会った巨樹・奇木たち!
今年もたくさんの巨樹・巨木、それに何でこうなるの?という奇妙な木にもたくさん行き会うことができました。
特に今年は行ったことのない山奥へ行けたからです。
今年「森林資源モニタリング調査」という仕事を手掛け、長野県の北は“栄村”から始まり、東は“軽井沢町”、西は“王滝村、”南は “天竜村”とほぼ長野県の山奥を縦断し、44カ所のモニタリング調査を行いました。
長野県の中でも、東西南北いろいろ木の種類も異なり、特に広葉樹の違いに植物図鑑は片時も離せませんでした。
でも仕事とはいえいろいろな木々に会えたことは、貴重な体験となりました
木曽郡木祖村でモニタリング調査実施中(白いテープの中の樹木を調査)
伊那市「権現山」山頂(1749m)で風雪に耐え堂々と生きているダケカンバ
同上のダケカンバ 300年?位の時空の中でゆっくり生きているその姿
東筑摩郡波田町黒川渓谷のトチノキの巨木
塩尻市贄川にあったリョウブの木 何故か1m位のとこで合体 何でこうなるの?
上水内郡栄村のナラ枯れ被害を初めて目の前で見た。何とかしなくてはと思うが・・・
山奥へ行くと こんなご褒美もあるんです
こんな奇妙な植物にも行き会えるのです ちなみにこれはツチアケビです
木曽郡王滝村で晩秋に咲いていたのですが 何の木に咲く花なのでしょうか?
楚楚と咲いていました
カラマツの樹皮に着生している地衣のサルオガセ まるでカーテンのようでした
来年は、どんな巨樹・巨木たちが待っていてくれるのだろうか?
山の中に、ひっそりとそれでいて気高く生き抜いている巨樹に
行き合うと、長い時空を生き抜いてきたという自然がここにある
のだということをしみじみ知らされてしまう。
そして、ここは 人間が入ってこれる領域ではないことを思い知らされるのだ。






