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日付:2007年07月28日
タイトル:“樹木が生きぬくための戦略”について

7月27日(金)、朝日村の「高齢者ふれあい学習」の一環として、樹木の観察会が行われました。テーマは『樹木の不思議へようこそ』 と題し、樹木が生き抜いていくための戦略についての学習会を行いました。
 
 参加者は、朝日村在住の70歳前後の高齢者で、約40人参加していただきました。天気も大変よく、暑い中での観察会にもかかわらず、 みなさん最後まで熱心に耳を傾けていただき、質問も結構多く高齢者のパワーを感じました。

 観察した樹木は、
①おじぎをしてしまったハナノキ
②花を咲かせなくなったエノキ
③ブロック塀を、呑みこもうとしているケヤキ
④生きた化石のメタセコイア
⑤なんじゃ、もんじゃの木の正体は?
 この5本です。朝日村に住んでいてもなかなかこのような樹木を見る機会もなかったということで、参加者からは「今度は、 車ではどうしても通り過ぎてしまうので、歩いてゆっくり見てみたい」と言うことでした。
 暑い中、熱心に話を聞く

 みなさん、真剣に!

 すぐ、腰をおろして涼しいところを選ぶ知恵

 おおきいなあ!きちんと姿勢も正し

 

朝日村を、何百年も見つめてきた巨木たち、そしてこれからの朝日村も、 また同じ場所で何年見つめていってくれるのだろうか?そんな巨木たちを一人でも多くの人たちに見てもらえるようにと思っている。

日付:2007年07月22日
タイトル:ヒメホタルの観察会を行う

7月21日(土)PM7:00より、朝日村野俣沢林間キャンプ場で、ヒメホタルの観察会を行いました。 参加者は親子連れを含む約40名でした。

 はじめに、ヒメホタルの生態や人間の手が加わっていない自然の中で生息しているといういかに朝日村の自然が豊かであり、 これからもこの自然を守っていくことの大切さについて話をしました。ヒメホタルを良く知らない参加者も多く、 朝日村にヒメホタルが乱舞する場所があることに驚いていました。

 親子連れの参加者が多かった

 約40名の参加者でした

 ヒメホタルの生態についての説明

 

薄暗くなった7時30分ごろから観察を始めました。キラキラ光るヒメホタルに子供たちは、「きれいだね!クリスマスの飾りみたい!」 と感激し、大人の皆さんも、「こんなにホタルが飛び交っているのを見るのは、何十年ぶりかな!」と久しぶりに興奮していました。 8時ごろになるとヒメホタルも数を増し、子供たちの服にとまったり、手で捕まえて光を目の前で見たりでき、 初めての体験に感激したようでした。

 ヒメホタルが見えた!

 ここに「いた!いた!」

 手に捕って観察する

 

1時間半くらいゆっくり見て回りました。来年もまたこんなすばらしい景色が見られるよう願います。 ヒメホタルの生息地がいつまでも人間の手が加えられることのないよう、 そのまんまの自然が残せるように頑張らなければと思ったヒメホタルの観察会でした。

日付:2007年07月12日
タイトル:南木曽町 白山神社の大杉

この木の下に立った時、思わず息を呑んでしまった。確かにこの木には、神が宿っている!

 南木曽町与川の白山神社社殿の横にある2本の大杉、「夫婦杉」とも名付けたいように並んで立っている。樹齢800年といわれているが、 大杉の樹皮に付着しているコケがそれを物語っている。今まで何を見てきたのだろうか?そしてこれから何百年何を見ていくのだろうか?

 私はこの大杉を目にした時、人間の欲・傲慢というものの持ち合わせている愚かさに打ちのめされる思いがした。 静寂の中にも悠然とたたずむ姿に神を感じとった。畏怖堂々とそびえる2本の大杉、いつか山へ行った時きっとこんな木と出会えると思っていた。 何もできない自分に「それでいいのだ。」と答えてくれた。

神が宿る大杉

畏怖堂々の姿

幹周8m 樹高30m

白山神社

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