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日付:2007年05月20日
タイトル:H19 日本樹木医会長野県支部総会

 5月19日、諏訪で「平成19年度 日本樹木医会長野県支部総会」が技術研修会を兼ねて行われました。

 午前中は、技術研修会が9時より行われ、まず茅野市指定天然記念物「からかさ松」 の腐朽部処理の状態とつぼ堀による土壌改良の状態を研修しました。この「からかさ松」は、かなり山奥にあり、 一般の人が見に行くにはかなり難儀な場所にありますが、樹齢約350年以上とのことその存在感は息を呑む容姿です。 一見の価値ありのアカマツです。

「からかさ松」の診断説明

腐朽部の処理

樹齢約350年のアカマツ

 

もう一か所は、諏訪市温泉寺の「忠恒桜」と諏訪市指定天然記念物「温泉寺のシダレザクラ」を研修しました。 腐朽処理のやり方と土壌改良の処理についての説明がありました。

 「からかさ松」、「忠恒桜」のどちらも長野県の樹木医田村氏・藤牧氏を中心に行われました。

「忠恒桜」の腐朽部の処理

「温泉寺のシダレザクラ」

「温泉寺のシダレザクラ」

 

午後は、総会が行われ、日本樹木医会長野県支部長の小山 明氏のもと、「平成18年度事業報告及び決算報告」、 「平成19年度事業計画及び予算案」が行われ、承認されました。
 総会後、長野県天然記念物に指定されている信濃町の「閑貞桜」の診断報告書と、 諏訪湖釜口水門近くのポプラ古木の根株腐朽による転倒についての考察が発表されました。

日本樹木医会長野県支部長 小山 明氏

 

参加人数は25名で、樹木の技術交換が有意義に行われました。他の樹木医さんから得る技術はとても役立ちます。

 

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