日付:2006年07月22日
タイトル: ヒメホタル観察会
7月15日(土)に、朝日村の野俣沢林間キャンプ場で「ヒメボタル」の観察会を行いました。

「ヒメボタル」は、日本固有のホタルで、陸生のホタルです。「ゲンジボタル」や「ヘイケボタル」よりは小型で、出現時期も遅くここでは、
毎年7月10日ごろから7月25日ぐらいの間で、15日・16日頃が最も数が多く、観察会の日もあちこちで点滅する光に、参加者(約40人)
も感嘆の声をあげていました。
ここの「ヒメボタル」は、人間の手が入っていない自然の環境で、生育しています。毎年増えているような気がします。鬱蒼とした広葉樹の下は、
常に湿地状態となっていて、餌である陸生の巻貝なども沢山生息しているためと思われます。


一生を7日間くらいで終わらせてしまう「ヒメボタル」、子孫を残すために一生懸命光を放つ姿に、けなげさとさみしさを感じてしまうけれども、
その光の点滅を見ていると、心が洗われるような気持ちになるのは、私だけだろうか。
「ヒメボタル」のために、この自然をいつまでも残したい。
そして、私たちの子孫にも見せられるよう、この自然を大切にしていきたい









